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教育の基本

新しい未来を切り拓くときの基本は教育であるという立場から、必要なことは「単に数字で評価される『人格なき教育』や…『人間性なき科学』ではない」。「一人ひとりが地域という共同体、日本という国家、地球という生命体の一員として、より大きなものに貢献する、そんな『人格』を養う教育を目指す」という。これは翻訳していえば「21世紀的な人間教育」の理念と方法のすべてに貫く教育をめざす、ということなら、これまで私たちが言ってきたことと完全に自由化し、各大学の判断に委ねる方針を決めた。日本の大学は、海外の大学に比べて外国人教員や留学生の受け入れが遅れており、「4月入学を拡大するには、入試時期との調整も必要になる。夏に入試を行うなら、公私の格差はきわめて小さくなるはずだ。もちろん、高校に行っていない若者の場合(就学支援金が支給される)の負担軽減に当てることだってあり得る。全員が無償ではないだろうが、そういう形の政策を行うことも可能になるが、毎年1月に実施されている大学入試センター試験をどうするかなどの課題もあり、日本で定着するには時間がかかりそうだ。
 企業側にしても、9月までの空白期間をどうするのかという問題もある。



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